FORISFS2332の超解像がスゲェ
その俺様に微笑みかけている壁紙の2次元少女が、超キレイじゃないのっ!これは思い込みじゃない。なんたってビデオカードを2枚差しにして、普段使っている液晶パネル2枚とFS2332を見比べてるんだもん。違いを詳しく見てみると、こんな感じだコントラストがクッキリ
「ギラギラ」しないというのは、伝わりにくいかと思うので少し補足しよう。通常の液晶パネルだとパステル系の色を表示するとバックライトの光がかなり目に飛び込んできて、昔のCRT並みにまぶしいのだが、FS2332は眩しさを感じないのだ。例えて言うなら、液晶パネルの裏側に印刷物がピッタリ貼り付いている感じ。これはスゲー見やすいし、目が疲れないぞさらに「さすが!ナナオだぜ!」とTwitterでツイートしてしまった点がある。それはHDMIの入力切り替えの速さだ。筆者の使っている某社のディスプレーは、入力をHDMIに切り替えると、最速で5秒、なかなか同期信号が取れないときは20秒ぐらいモタモタとやっている。しかしFS2332のHDMI切り替えのレスポンスはキッチリ3秒で素早く切り替わるのだ。複数のパソコンやゲームなどで使う液晶としては、思考の中断時間を短縮できるので、かなり便利に使えるだろうさて入力信号の話になったついでに、映像入力コネクター類の説明もしておこう合計4系統をつなげて、切り替え表示が可能だ,ムートンブーツugg。HDMI端子は2系統ともPC信号をサポートしている。HDMIは基本的にPCの入出力にも対応しているが、中にはPC入力を正式にサポートしていないクセモノも存在する。このFS2332は正式にPC信号をサポートしているので、安心してPCとの接続に利用できるというわけだまた、読者の中には「DVI1系統かよ?」と贅沢なことを言うヒトがいるかも知れないが、これはDVI-D→HDMI変換コネクターを噛ませるだけで、DVI-Dを3系統としても使える。なおDVI-D端子はデジタル入力端子なので、アナログRGBをDVIに変換するコネクターを噛ましても入力できない点に注意してほしい映像入力端子は本体背面、右側にまとめられている。左からHDMI1、HDMI2、DVI-D、アナログRGB,アグ。写真には写っていないが、電源コネクターと一次電源スイッチが本体左側にある
本体のスイッチは、すべてメカニカルスイッチという点も好印象だ。フェザータッチ式はいちいち目でボタンの位置を確認しなけりゃならず使いにくいのだが、メカニカルスイッチなので手で探ってボタンの位置を把握できるし、クリック感があるのでディスプレーに指示が伝わったのかどうかが一目瞭然ならぬ、一触瞭然さらに複数台のディスプレーを使っているヒトは、小型の赤外線リモコンも重宝する。手の届かないディスプレーの映像入力を切り換えたり、小さいながらも本体に内蔵されているスピーカーのボリュームを変えたりと便利だパネル正面にあるスイッチはすべてメカニカルスイッチなので、目で見て位置を確認しなくてもいいので使いやすい標準添付されているリモコン。手の届かないところに置いていたので、これが凄く便利だった
これだけ見やすく色の再現性も高く、漆黒の黒と眩しくない白を表示でき、あまつさえ細部にこだわった作りのディスプレーは、もうプロフェッショナル仕様と大差なし!それが3万9800円で買えちゃうんだから「お買い得」としか言いようのないディスプレー。それがのFORIS FS2332だナナオさん!使う前に疑ってゴメンなさい!考えてみりゃ当然。色の再現性を売りにしているEIZOブランドエンブレムがFS2332にも輝いているんだから、いくらお手軽なモデルとは言え、性能を犠牲にするわけないのだ。
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